店員さんによるデッキ紹介！Part2

2014年1月8日 TCG全般

どーもー！
最近よくコタツで寝てしまうほりぴーです。
いやーコタツってすごい眠気を誘ってきません？
疲れているときなんかもう絶対にこいつの誘惑に勝てません！

・・・どうしたらええんじゃー！（大仁田厚風な感じ）
マニアックすぎてわからないっすかね（笑）
僕プロレス大好きなんですよー！
なのでちょいちょいプロレスネタはさんでいきますんで宜しくです(^_-)-☆
おっと！話がそれて申し訳ありません！
本題に移りたいと思います！
デッキ紹介を今回も気張ってやってこーと思います。
えー今回は少しトーナメント使用のデッキを作成してみました。
こんな感じです～。

クリーチャー×18

冒涜の悪魔*4
復活の声*4
ヴィズコーパの血男爵*2
威圧する君主*3
空殴り*2
幽霊議員オブゼダート*2

スペル×17

突然の衰微*3
ワームの到来*3
ゴルガリの魔除け*2
見えざる者ヴラスカ*1
セレズニアの魔除け*2
英雄の破滅*3
肉貪り*2
究極の価格*1
無慈悲な追い立て*1

土地*25

草生した墓*4
寺院の庭*4
神無き祭殿*4
静寂の神殿*3
変わり谷*3
ゴルガリのギルド門*2
森*1
沼*2
平地*2

サイドボード*15

切裂きのハイドラ*2
ひるまぬ勇気*2
真髄の針*1
破滅の刃*2
汚染された地*3
漸増爆弾*3
思考囲い*2

とりあえず最近MOでも結果を残したドランミッドレンジを作ってみました。
結果を残したデッキはどちらかというと前環境のアリストクラッツににた感じでしたので、
今回は少し違った趣向を混ぜてみようと思いこのレシピを作成しました。
縞傷痕のヴァロルズも入れようか悩みましたが、今回は不採用にしました。
理由としては相性の良いカードをあまり採用していないという点が大きいです。
ロッテスのトロールやザスリッドの屍術師も非常に強力なカードですが、
どちらも手札のカードを多く使用しなければ強力な威力を発揮しないカードです。
個人的な感覚としては除去コントロールといった感じで作成していますので、
今回は単体で強力なヴィズコーパの血男爵や幽霊議員オブゼダートを採用しました。
どのデッキと当たっても対等に戦えると思います。
むしろメインからゴルガリの魔除けやセレズニアの魔除けを採用している分、
黒単や青単、オルゾフビートにはかなり優位に進められると個人的に思っております。
また最近はエスパーコントロールではなくアゾリウスコントロールが流行っているため、
サイドから汚染された地を採用してみました。

作った理由としてはこんな感じですかね？
ただ悔やまれるのは今年はスタンダードのグランプリが国内にないことですかねー（泣）
4月に名古屋でリミテッド、8月に神戸でモダンですからね・・・
まあ楽しみではあるんですけどね（笑）

おっと！ついつい長話をしそうになってしまいました！
では今回はこの辺で！

次回はモダンのデッキレシピでも作ってみようかな～♪